令和2年4月9日(木)
- 2020/04/09
- 16:20
佼成病院を訪問
「4月13日から新型コロナウイルス患者の専用病床を作る」と甲能院長先生からご連絡を頂く。
そこで羽生田俊参院議員(元日本医師会副会長)と伊藤祥広都議とご一緒に、佼成病院を訪問し現況を伺う。
現時点で既に、感染が確認された方でも受入先の病院が見つからず、やむなくご自宅に帰って頂くケースがあるという。
新型コロナ専用病床は、小児科病床を転換。
病院入口からの導線も、全て一般患者とは分けられている。
新型コロナに対応する医師や医療スタッフは、常に罹患の可能性にさらされている。
自宅に帰って家族にうつしてしまうのではないかとの心配から、近くに病院がマンションを借り上げ、自宅に帰らずに済むようにするという。
こういうことにも当然、お金がかかる。
最前線で患者さんと向き合って下さっている医療スタッフに、東京都は万全の応援をするべきだ。
皆さん、緊張の中にも士気に溢れている。
私は思わず涙が出そうになった。
心から感謝の意と敬意を表したい。
「4月13日から新型コロナウイルス患者の専用病床を作る」と甲能院長先生からご連絡を頂く。
そこで羽生田俊参院議員(元日本医師会副会長)と伊藤祥広都議とご一緒に、佼成病院を訪問し現況を伺う。
現時点で既に、感染が確認された方でも受入先の病院が見つからず、やむなくご自宅に帰って頂くケースがあるという。
新型コロナ専用病床は、小児科病床を転換。
病院入口からの導線も、全て一般患者とは分けられている。
新型コロナに対応する医師や医療スタッフは、常に罹患の可能性にさらされている。
自宅に帰って家族にうつしてしまうのではないかとの心配から、近くに病院がマンションを借り上げ、自宅に帰らずに済むようにするという。
こういうことにも当然、お金がかかる。
最前線で患者さんと向き合って下さっている医療スタッフに、東京都は万全の応援をするべきだ。
皆さん、緊張の中にも士気に溢れている。
私は思わず涙が出そうになった。
心から感謝の意と敬意を表したい。