令和2年8月20日(木)
- 2020/08/20
- 22:00
超王手ホテルで
コロナの影響調査の為、1000室を超える都内超大手ホテルでヒヤリング。
外国人観光客を主とするこのホテルの宿泊客は、前年同月比で4月は98%減、5月は97%減、6月は94%減、7月は95%減。
この傾向はまだまだ続くだろう。
親会社の支援無くしては、800人社員の雇用継続などあり得ない。
想像はしていたが、それを遥かに上廻る数値に絶句。
かねてより私が主張している通り、第1波とは異なり現状は、重症者数も死者数も驚くほど低く抑えられている。
それは医療関係者等の懸命なご努力によるものだろう。
そうした第1波とは異なるという現状を冷静に認識して臨まないと、東京そしてわが国の経済は確実に破綻する。
それは経済を優先させる為に都民・国民の生命を差し出すということでは全くなく、必要を遥かに超えて経済活動を抑制している現状が、著しくバランスを欠いているのだ。
今、全体を俯瞰して冷静にコロナに対峙することが、何よりも求められている。
コロナの影響調査の為、1000室を超える都内超大手ホテルでヒヤリング。
外国人観光客を主とするこのホテルの宿泊客は、前年同月比で4月は98%減、5月は97%減、6月は94%減、7月は95%減。
この傾向はまだまだ続くだろう。
親会社の支援無くしては、800人社員の雇用継続などあり得ない。
想像はしていたが、それを遥かに上廻る数値に絶句。
かねてより私が主張している通り、第1波とは異なり現状は、重症者数も死者数も驚くほど低く抑えられている。
それは医療関係者等の懸命なご努力によるものだろう。
そうした第1波とは異なるという現状を冷静に認識して臨まないと、東京そしてわが国の経済は確実に破綻する。
それは経済を優先させる為に都民・国民の生命を差し出すということでは全くなく、必要を遥かに超えて経済活動を抑制している現状が、著しくバランスを欠いているのだ。
今、全体を俯瞰して冷静にコロナに対峙することが、何よりも求められている。