会議の変化
- 2020/12/29
- 07:50
会議の変化
令和2年(2020年)に大きな変化があったのは、会議の方法だ。
日本AED財団と令和防災研究所の会議は毎週のように行われているが、ほぼオンライン参加となった。
写真の東京都監査委員会は、これまで委員5人中2人がオンラインだったが、令和3年からは全員がオンライン参加となる。
この写真は最後の記念写真になってしまうかもしれない。
時間の有効活用に関してオンラインは圧倒的に勝っているが、議論を深める意味では、直接顔を合わせての会議には遥かに及ばないと感じる。
ところでこの程、全都道府県監査委員協議会連合会の会長に就任させて頂いた。
年1回の総会は、今年はオンラインですらなく、書面開催。
従ってどなたのお顔を見ることもなく、全く実感がわいてこない。
しかも次の総会前に、私の東京都監査委員としての任期が切れる。
従って次の総会が会議室で実際に集まって行われたとしても、私は出席出来ない。
何ともバーチャル(仮想的)な会長職だ。
一方で東京都議会と都議会自民党、そして日本綱引連盟の会議がオンラインで行われる気配は無いように感じる。
世の中には、100%テレワークになった会社もあるらしい。
もし私がそういう環境に置かれたら、とても寂しく思うだろう。
https://www.kansa.metro.tokyo.lg.jp/kansazimukyoku/kansaiinjyoho.html#Hayasaka
令和2年(2020年)に大きな変化があったのは、会議の方法だ。
日本AED財団と令和防災研究所の会議は毎週のように行われているが、ほぼオンライン参加となった。
写真の東京都監査委員会は、これまで委員5人中2人がオンラインだったが、令和3年からは全員がオンライン参加となる。
この写真は最後の記念写真になってしまうかもしれない。
時間の有効活用に関してオンラインは圧倒的に勝っているが、議論を深める意味では、直接顔を合わせての会議には遥かに及ばないと感じる。
ところでこの程、全都道府県監査委員協議会連合会の会長に就任させて頂いた。
年1回の総会は、今年はオンラインですらなく、書面開催。
従ってどなたのお顔を見ることもなく、全く実感がわいてこない。
しかも次の総会前に、私の東京都監査委員としての任期が切れる。
従って次の総会が会議室で実際に集まって行われたとしても、私は出席出来ない。
何ともバーチャル(仮想的)な会長職だ。
一方で東京都議会と都議会自民党、そして日本綱引連盟の会議がオンラインで行われる気配は無いように感じる。
世の中には、100%テレワークになった会社もあるらしい。
もし私がそういう環境に置かれたら、とても寂しく思うだろう。
https://www.kansa.metro.tokyo.lg.jp/kansazimukyoku/kansaiinjyoho.html#Hayasaka