こんなに嬉しいことはない。

東京都議員議員は都民の皆さまの代表なので、どこにでも出掛けて行ってお話を伺うのが仕事だ。

コロナ禍ゆえ、インターホン越しで失礼することもあるが「是非お入り下さい」と、中にお招き頂くことも多い。

そうした際に、茶菓子でもてなして下さることは嬉しい。

だがもっと嬉しいのが、ご自分たちがお召し上がりのものを「一緒にどうですか？」と勧めて下さること。

先ほどお伺いした先では、ちょうど皆さまがお弁当箱を開いているタイミングだった。

（写真ではよくわからないが）実に立派な沢庵を勧めて下さった。

お客さん扱いでなく、仲間あるいは家族のひとりとして迎えて頂く。

こんなに嬉しいことはない。

こうした時間の積み重ねが、保守政治家としての厚みを増すことにつながるのだと思う。